当院オススメの「正経流注マッサージ」は、鍼灸専門学校の教員経験を活かして考案したオリジナルマッサージです!

​せいけい

るちゅう

正経流注マッサージを理解して頂くための​東洋医学基礎知識

​(1)臓 腑(ぞうふ)​

最近は見かけなくなりましたが、お酒を飲んで「​​いや〜、五臓六腑(正しくは六臓六腑ですが…)に染みるな〜」なんて言う人っていましたよね。あの臓腑とは、内臓を意味しているのです。東洋医学では、人体の生理・精神活動の全ては12種の臓腑によって成されていると考えます。

​(2)経 脈(けいみゃく)

臓腑の活動を支えるものが気血(きけつ=エネルギー)であり、その運行路を経脈といいます。12種の臓腑はそれぞれ専用の経脈を1本づつ持っているので、経脈の数は12本となります。これが正経十二経脈(せいけいじゅうにけいみゃく)と呼ばれるものであり、体のあらゆる所に分布して気血を巡らせています。

(3)流 注(るちゅう)

正経十二経脈の流れには方向性や規則性があり、その流れを「流注」と呼びます。流注は肺経から始まり、次いで大腸経と接続、さらに胃経へと接続していきます。以降、脾経→心経→小腸経→膀胱経→腎経→心包経→三焦経→胆経→肝経の順に連なっていき、再び肺経に戻って同じ循環を繰り返していくのです。

​経脈のイメージ

正経流注

マッサージとは

​何らかの原因で臓腑機能が低下すると、その臓腑に関連する経脈の走行上に様々な症状が現れてきます。例えば偏頭痛、これは側頭部を流れる胆経の流注に異常がある事を意味しています。そんな身体症状に対し流注を正常な状態に近づける施術を施せば、症状が緩和され同時に臓腑にも充分な気血を送る事ができるため、臓腑機能が高まると言えるのです。そこにリラクゼーション系マッサージの心地よさが加われば、それは皆様に喜んで頂ける理想的な施術法に成り得ると確信しています。「正経流注マッサージ」とは十二経脈全てを流注に沿って(=肺経から肝経までの流れに沿って)マッサージし、気血循環を整える事で患者様を健康体に導く当院オリジナルの施術法であり、東洋医学理論に基づいた施術効果と、マッサージ効果がひとつになった“身体にやさしいマッサージ”です。

​◆こんな症状にオススメ!

①動悸・息切れ

胸の症状に対しては、胸から起こる肺経・心包経・心経に施術をします。

⑤肩こり

肩周辺に分布する胆経や小腸経を中心に施術を行い、筋肉を緩めます。

⑨耳鳴り・難聴

耳を支配する腎、または流注が耳を巡る小腸・胆・三焦経を施術します。

②背中のコリ・腰痛

背中を縦方向に走る膀胱経の流れを改善させ、コリや痛みを取り除きます。

③胃の不調

むこうずねのすぐ外側を通る胃経を施術すると効果的です。

④うつ病

脳内物質の分泌異常とされているため、脳を支配する腎と、精神の中枢である心へアプローチします。

⑥疲労・倦怠感

気血不足が主な原因であるため、気血を生成する脾と胃の機能を高めます。

⑦めまい

頭部に気血が巡らないために起こるので、全身の気血循環を改善させます。

⑧不妊症

多くは子宮の冷えが原因です。子宮を巡る肝経を中心に、身体を温める施術を行います(お灸も加えます)。

⑩頭痛

額の痛みなら胃経、側頭痛なら胆経、後頭痛なら膀胱経を施術します。

⑪不眠

夜中、肝へ血が戻らないために起こるので、肝経へアプローチします。

⑫五十肩(腱板炎)

腱板炎は肩関節を補強する筋肉の炎症であるため、その表層を走る大腸経や三焦経を施術します。

​マッサージ・はりきゅう院 MOMUZE

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