ごあいさつ
MOMUZE(モムゼ)院長の佐藤です(⇒プロフィールに進む)。昨今では健康ブームの影響からか、長い歴史を持つ東洋医学のツボ療法が見直され多くのメディアで取り上げられています。またストレス社会と呼ばれる現代では、リラクゼーション系の施術に注目が集まっています。この種の施術は今後の社会に必要なものとしてますます発展していく事でしょう。そんな現状を見て鍼灸専門学校の教員として長く東洋医学系の授業を担当していた私は、これまでに培ってきた知識や経験を活かし、現代に即した新たな施術法を確立して地域の人達に奉仕したい!…そう思うに至り、教職から離れて施術家の道を歩む事にしたのです。こうして独自の施術法の研究に取り掛かり、完成したのが「正経流注(せいけいるちゅう)マッサージ⇒詳しく見る」です。この施術法を通じて常に感じるのは、病を治すのは術者の力ではなく、患者様自身が持っている自然治癒力であるという事です。術者はその治癒力を高めるためのサポートをしているに過ぎません。されど、やるからには本気でサポートさせて頂きます!

院長プロフィール
佐 藤 徳 昭
sato noriaki

あん摩マッサージ指圧師
はり師、きゅう師
◆略 歴
1972年9月1日東京生まれ。広告制作会社のデザイナーから転身し東洋鍼灸専門学校へ入学。免許取得後は教職を目指し、東京衛生学園 臨床教育専攻科へ入学。卒後は新潟に移住し、国際メディカル専門学校 鍼灸学科の教員として12年勤務。主な担当科目は、経絡経穴概論、解剖学(骨・筋肉)、東洋医学臨床論、応用実技(経絡治療)。日々の授業や経験の中で、経脈流注の重要性を再認識し「正経流注マッサージ」を考案。
◆所属団体
新潟県鍼灸マッサージ師会。伝統鍼灸学会。経絡治療学会

●あん摩マッサージ指圧師免許

●はり師免許

●きゅう師免許

●教員登録証明書
◆この業界に入るきっかけ
肝臓病を患った母を治療するため、広告デザイナーから転身しました。しかし、免許を取得したばかりの当時の私にとって、進行した病の治療は大変難しく、結局、十数年前に母は他界してしまいました。とても悔しく悲しい思いをしましたが、それでも少しは親孝行できたので母も喜んでくれたかな?…と今では思っています。